夏の十字架
yumesuke
夢助
1.Boys
2.雪どけ
3.カモナ・ベイビー
4.世間知らず
5.高齢化社会
6.ママ・プリーズ・カムバック
7.石井さん
8.ぼくの目は猫の目
9.ラッキー・ボーイ
10.彼女の笑顔
11.MTN
1992年3月25日リリース EASTWORLD/東芝EMI
忌野清志郎のセカンド・ソロ・アルバム『Memphis』(1992年3月25日リリース)は、RCサクセションの活動休止後、メンフィスにてスタックス・レーベルの顔役ブッカー・T&ザ・MG’sと共に制作された作品である。
オリコンチャート最高5位、累計売上18.1万枚を記録し、彼のソロキャリアにおける重要なマイルストーンと位置づけられている。
楽曲面では、軽快なロック・ソウル「Boys」や珠玉のスローバラード「雪どけ」、ブルース調の反権力ソング「彼女の笑顔」などが注目されている。
特に「雪どけ」は南部ソウル特有の深い情感と日本の四季が融合し、「彼女の笑顔」はシンプルな歌詞と強烈なブルースアレンジによって反権力と愛を併せて表現している点が高く評価されている。
また、「カモナ・ベイビー」「高齢化社会」といったユーモアを含む楽曲も、MG’sの熟練演奏と清志郎のユニークな歌詞・メロディとの相性が良く、ソウル・ロックとしての完成度は高い。