CD

楽しい夕に

yumesuke

収録曲・リリース情報

1.ラー・ラー・ラ・ラ・ラ
2.エミちゃん おめでとう
3.忙しすぎたから
4.あの娘の悪い噂
5.九月になったのに
6.ねむい
7.もっとおちついて
8.君もおいで
9.去年の今頃
10.日隅くんの自転車のうしろに乗りなよ
11.ぼくの自転車のうしろに乗りなよ
※以下は2015年11月4日に発売された「楽しい夕に+4」に収録
12.キミかわいいね <ボーナストラック>
13.あの歌が想い出せない <ボーナストラック>
14.三番目に大事なもの <ボーナストラック>
15.けむり <ボーナストラック>

1972年12月5日リリース 東芝音工

概要

RCサクセションのセカンドアルバム『楽しい夕に』(1972年)は、彼らのフォークロック時代を代表する作品であり、内省的な世界観と高い音楽性で多くのリスナーに評価されている。このアルバムは、前作『初期のRCサクセション』の尖った社会批評的な要素から一転し、日常の些細な出来事や感情の揺れを繊細に描写している点が特徴である。特に「エミちゃんおめでとう」や「ぼくの自転車のうしろに乗りなよ」などの楽曲は、清志郎の優しさとユーモアが感じられると評されている。

音楽的には、アコースティックギターやウッドベースを中心としたシンプルながらも深みのあるサウンドが特徴であり、特に林小和生のウッドベースの演奏は高く評価されている。また、アルバム全体に漂う秋のような哀愁や切なさが、聴く者の心に深く響くとされている。一部のレビューでは、このアルバムを「東京の隅っこで暮らす貧乏な青年の日常を描く一大コンセプトアルバム」と評しており、そのリアルな描写と詩的な歌詞が高く評価されている。

しかしながら、商業的には成功を収めることができず、リリース当時はあまり注目されなかった。それでも、後にRCサクセションがロックバンドとして再出発する際の重要な転換点となり、現在では彼らのキャリアを語る上で欠かせない作品として位置づけられている。多くのファンや音楽評論家からは、「RCサクセションの原点」として再評価されており、その影響力の大きさが伺える。

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