CD

コブラの悩み(CD)

yumesuke

収録曲・リリース情報

1.アイ・シャル・ビー・リリースト
2.言論の自由
3.CALL ME
4.ヘルプ
5.明日なき世界
6.からすの赤ちゃん
7.軽薄なジャーナリスト
8.心配させないで
9.パラダイス
10.俺は電気
11.あきれて物もいえない
12.君はLOVE ME TENDERを聞いたか?(スペシャル・ショート・バージョン)

1988年12月16日リリース 東芝EMI/EASTWORLD

概要

RCサクセションのアルバム「コブラの悩み」は、1988年12月16日にリリースされたライブアルバムである。
この作品は、同年8月14日に日比谷野外音楽堂で行われたライブ録音を中心に構成されており、2曲のスタジオ録音も含まれている。
メンバーは忌野清志郎(ボーカル、ギター、ハーモニカ)、仲井戸麗市(ギター、ボーカル)、小林和生(ベース)、新井田耕造(ドラムス)、Gee2wo(キーボード)で構成され、金子マリ、三宅伸治、ブルーデイ・ホーンズの梅津和時、片山広明らが参加している 。

このアルバムは、前作「COVERS」と同様に、社会的メッセージを含んだ楽曲が多く収録されている。
特に、ボブ・ディランの「アイ・シャル・ビー・リリースト」や「明日なき世界」などのカバー曲では、忌野清志郎の日本語詞が加えられ、原曲とは異なる新たな解釈が施されている 。
また、「軽薄なジャーナリスト」や「心配させないで…」などのオリジナル曲では、当時の社会情勢やメディアへの批判が込められており、RCサクセションの社会的スタンスが色濃く表れている。

音楽的には、70年代前半のローリング・ストーンズを彷彿とさせるグルーヴ感が特徴であり、ライブならではの臨場感とエネルギーが詰まっている。特に、演奏のタイトさやビート感が際立っており、RCサクセションのライブバンドとしての魅力が存分に発揮されている 。
また、録音もラフでありながら臨場感のある仕上がりとなっており、リスナーにライブの熱気を伝えている 。

「コブラの悩み」は、RCサクセションの音楽的成熟と社会的メッセージ性が融合した作品であり、彼らのキャリアにおける重要な位置を占めている。
その後、2023年には初のアナログLPレコードとして復刻され、再び注目を集めている 。
このアルバムは、RCサクセションの音楽とメッセージを再評価する上で欠かせない一枚である。

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夢助
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