PLEASE
yumesuke
夢助
1.ロックン・ロール・ショー
2.Johnny Blue
3.多摩蘭坂
4.ガ・ガ・ガ・ガ・ガ
5.まぼろし
6.チャンスは今夜
7.よそ者
8.あの娘のレター
※以下は、2015年10月7日にリリースされた「BLUE+2」収録
9.ボスしけてるぜ<ボーナストラック>
10.キモちE<ボーナストラック>
1981年11月21日リリース キティ・レコード
『BLUE』(1981年11月21日発売)は、RCサクセションの6作目となるスタジオアルバムである。
この作品は、前作の音質に対する反省から、リハーサルスタジオに16チャンネルのレコーダーを持ち込み、一発録りを基本として制作された。
収録曲は、以前からライブで演奏されていたレパートリーや、不遇期に書き溜められた楽曲が中心となっている。
アルバムの帯コピーには「退屈なこの国に、ニューアルバムが届く」と記され、当時の日本社会へのメッセージ性も感じられる。
収録曲には、「ロックン・ロール・ショー」「Johnny Blue」「多摩蘭坂」「ガ・ガ・ガ・ガ・ガ」「まぼろし」「チャンスは今夜」「よそ者」「あの娘のレター」の8曲が含まれている。
特に「チャンスは今夜」では、仲井戸麗市がリードボーカルを務め、チャック・ベリーを彷彿とさせるシンプルなロックンロールが展開されている。
また、「あの娘のレター」は、歌詞中の表現が問題視され、該当部分にノイズが被せられるなど、RCサクセションらしいユーモアと反骨精神が垣間見える。
本作は、RCサクセションの代表作の一つとして高く評価されており、リマスタリングや再発も行われている。
2015年には、ボーナストラックを追加した『BLUE+2』がSHM-CDで再発売され、2020年にはハイレゾCD仕様の限定盤もリリースされた。